注入その2 投稿者:ハニービー  投稿日:12月12日(水)23時35分35秒

「ぶたもおだてりゃ木に登る」レス有難うございます。
お断わりしておきますが、今から書く事は、
あくまでも高知で営まれてきた事をお伝えするだけでありまして、決して
こうじゃないとダメなんだぁ!じゃ あーりませんのであしからずううううううう

地方車について少しお話しましょう
地方車の音量は、高知のをそのまま泉大津に持っていって音を出したら確実に
祭りの代表者は、一晩 檻の中でしょう(笑)

高知の会場で一箇所だけチームが平行して踊って行く「追手筋本部競演場」というのがありまして
並んで踊るわけですから、当然隣のチームの地方車の音が混ざってきます。
この時に隣のチームが自分のチームより性能のいいPA機材を載せていたらアウト
完全に自分のチームの音は打ち消されて隣のチームの曲で踊るハメになります(笑)
そうなってもかすかに聞こえる自分のチームの曲で踊れるよう経済的に弱小チームは
練習しているのです。ですが、いくら良いPA機材を載せている地方車でも
音源つまりソフトが悪いと音が出ないのですねこれが!(企業秘密)へへへ
この勝負が、高知のチームの音作りの技術を上げてきたのは事実です。

地方車には、事の他高知のチームは思い入れをこめております。別名「山車」(だし)とも呼びます
チームを先頭でひっぱっていく顔であり看板でもあります。神輿と思って頂いてもかまわないでしょう
軽四輪の地方車から上限一杯の全長9mの4t車までチームのサイズに合った地方車があります
この地方車のデザインを決めて製作するのも「よさこいのチーム」を組み立てる上で楽しみの一つです。
地方車も衣装と同じでお金を掛けようと思えば際限がありません
地方車デザインから踊り子隊 全部でチーム作りの評価基準となります。
ですから高知では、貸し出し地方車がないのです。
地方車を持たないチームは、踊り子隊ではないのですから。
地方車の他に給水車(ドリンク車)救護車と普通1チームで3台の車両を使います
その他に移動用のバスが150人チームは3台います。
150人チームで踊らない専門スタッフが10人以上チームには付いています。
このスタッフが多いチームほど踊り子を集客する力もあります。

高知のチームの年間の動きに付いて・・・・
高知のよさこいのチームは、踊り子を募集し始めるのが大体6月1日スタートが大半です
練習開始が早いチームで7月初旬からです。6月に踊り子の募集が各チーム動き出した頃に
町の若い連中の会話の中に「今年は、どのチームで踊るう?」なんて会話が出始めるのです。
7月の中旬辺りからは、町のあちこちの広場や体育館から鳴子の音が聞こえ始めます。
ところが、この練習も練習場所の確保に熾烈な戦いが6月から水面下でスタートしています。
各チーム練習が始まると殆んど毎日練習をします。

この練習している光景が町のよさこい祭りの前ぶれとなって街の空気がだんだん
祭りムードに変わってくるのです。
そののまま がぁあーっとテンションの上がった所で本番8月10・11日に弾け飛ぶと
チームは解散 また来年の6月までは、一部を除いて踊り子達はよさこいに関することは何もしてません。(笑)
よさこい祭りは、日にちが固定しています。毎年8月10・11が祭り本番です
土日に固定してしまうと、一生祭りに参加できない人が出来てしまいます。